どうも、たまごです。
「毎時1140個を超えるような高効率の畑が欲しい」
本日はこういった悩みにお答えしていきます!
本記事の信頼性
4年前からYoutubeにてレッドストーン解説動画を投稿しており、今では3000人強の登録者を抱えています。
本記事では、毎時1140個の高効率を誇るサトウキビ自動収穫機の作り方を解説していきます。
初心者でも理解できるよう丁寧に進めていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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【前提】PE/BE/統合版マインクラフトの方はコチラ
前もってお断りさせていただきますが、これから紹介する高速サトウキビ収穫機はPE/BE/統合版マイクラでは動作しません。
なぜなら、サトウキビの成長を促進するために、本装置では0ティックパルサー回路と呼ばれるテクニックを活用しているからです。
って方のために軽く説明いたしますと、0ティックパルサー回路とは0ティックのパルス信号を発生させられるパルサー回路のことでして、PC版マインクラフトに古くから存在するバグの一種です。
0ティックパルサー回路についてもっと詳しく知りたいという方は、【マイクラ】0ティックパルサーとは?組み方や使い方を徹底解説!をご覧いただくとして、
とりあえずここでは「0ティックパルサー回路=PC版でしか使えないテクニックなんだ」くらいに思っておいてください。
で、0ティックパルサー回路がPE/BE/統合版、その他エディションのマインクラフトで機能しない以上、これから紹介する装置は動作してくれません。
もしもPE/BE/統合版マイクラをプレイしているという方は、【徹底解説】マイクラ初心者向け!簡単サトウキビ全自動収穫機の作り方で紹介した一般的なサトウキビ収穫機の作り方を参考にしてみてください。
本記事で紹介するサトウキビ収穫機に比べるとやや効率は劣るとはいえ、それなりに有用性はあるかと思います。
【実践】0ティックパルサー回路を使った高効率のサトウキビ自動収穫機の作り方!
↑はこれから作っていく装置。骨粉を使っていないにも関わらず、2,3秒に1回はサトウキビが成長しているのがお分かりいただけるかと思います。
そんな高効率サトウキビ自動収穫機の作り方は以下の通り。
全13ステップあるので、頑張ってついてきてくださいね。
作り方
①7x3x2のスペースを地下に用意。
②オブザーバー、粘着ピストンを画像位置に設置。
③クロック回路を作ります。リピーターは奥と手前で遅延数が違うので気を付けてください。
【関連記事】クロック回路の作り方&使い道大全!
④この位置にON/OFF用のレバーを設置します。
⑤ブロック、粘着ピストン2つ、普通のピストン2つを追加します。
⑥土を設置して、
⑦水を設置して、
⑧サトウキビを植え、
⑨成長した2段目のサトウキビをかりとる回収機構を作ります。
⑩回収用のチェストおよびホッパーを設置して、
⑪ホッパー付きトロッコを画像位置に設置。
⑫レールを壊して、サトウキビ側に若干ずらしておきます。
⑬最後に軽く整えて完成です。
効率はいかほどなのか?計測してみた!
↑は1分間この装置を稼働させたときの収穫量。
19個/分
とのことですので、時間に換算すると、
1140個/時
となりますね。
って意見もあるかもですが、1基でこのスピードは十分ではないでしょうか?
これを10基作れば11,400個/時、10×10で100基作れば114,000個/時になりますからね。
小ささゆえの拡張のしやすさも本装置の強みの一つだったりするんです。
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まとめ:その他の自動収穫機はコチラから
というわけでいかがでしたか?
小ささゆえに効率を際限なく追及できるサトウキビ高速収穫機、サトウキビ不足で悩んでいるという方はぜひ作ってみて下さいね。
またサトウキビ以外の収穫機の作り方が分からないって方のためにも記事を書きましたので、気になるものがあったらぜひ読んでみて下さい。
といったところで今回は以上です。
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