どうも、たまごです。
こういった読者の悩みにお答えしていきます。
本記事でご紹介する自動かぼちゃ畑はコンパクトでありながら無限拡張が可能。1基ではそこまでの効率を出せなくとも、何百基と拡張することで青天井の効率を追い求めることができます。
つまり、サバイバル用として小さく使うこともできますし、効率をとことん追求しようと大きく使うこともできるわけです。
とても便利な装置となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
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必要な道具
本記事で紹介する自動かぼちゃ畑を作る際に必要となる材料は以下の通りです。
- チェスト×2個
- ホッパー×18個
- 土ブロック32個
- オブザーバー×32個
- 粘着ピストン×16個
- 普通のピストン×16個
- クワ
- 水バケツ
- かぼちゃの種×16個
- 照明(ランプやランタンなど)
【実践】自動かぼちゃ畑の作り方
それでは早速、自動かぼちゃ畑の作り方をご紹介していきます。
以下の完成図を目標に作っていきましょう!
ちなみに、今回作っていくのは奥行9ブロック(耕地面積16ブロック)の自動かぼちゃ畑となります。
①4x9x2以上のスペースを地下に用意
このとき数ブロック分余分に掘り広げておくと作業がしやすいです。
②回収用のホッパーとチェスト
ホッパーは向きに気を付けながら設置していって下さい。
③畑となる土ブロックを設置
④水で土を湿らせつつ、種植えしましょう
⑤オブザーバーを横一列に設置
⑥その先に上向き粘着ピストン
⑦1ブロック離して再びオブザーバー
⑧ブロックを横一列に並べ、
⑨最後に下向きの普通のピストンを設置する
片方だけですが、これで自動かぼちゃ畑としてきちんと機能します。
どうですか?超コンパクトですよね?
⑩というわけで残り半分も同じような手順を踏んで完成に持っていきます。
両方とも作成し終わったら、回路を隠したりガラスブロックで装置全体を覆うなどして軽く整えておきましょう。
装置の動作イメージ
こんな風に動作すれば問題ありませんよ、ということで参考にしてみて下さい。
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自動かぼちゃ畑の取りこぼしを抑える方法
とはいえこのままだと、画像のように取りこぼしが発生してしまいます。
全体の収穫量からすると微々たるものですが、気になる方はとことん気になるのではないでしょうか。
そんな方は、以下のように土ブロックの下にホッパーを増設してあげるだけでOK。
茎が生えているブロック(耕した土ブロック)に乗っかったかぼちゃはこのホッパーに吸い込まれて、無事チェストまで送り届けられます。
【最大効率】自動かぼちゃ畑が本気を出してみた
冒頭でもお話ししましたが、この装置の特徴はずばり無限に拡張が可能だということ。
そのため横や縦に積み上げることで収穫効率を何倍にも押し上げることができるのです。
では、そんな自動かぼちゃ畑が本気を出すとどうなるのか?実際に検証してみました。
↑は1辺が148ブロックの立方体になるように自動かぼちゃ畑を凝縮したものです。
マイクラでは、プレイヤーから128ブロック以上離れたところではすべての動き(ピストンやかぼちゃの成長)が止まってしまいますので、そうならないギリギリの範囲を攻めた設計となっております。
というわけで、この装置を1分間稼働させてアイテム数を集計した結果が以下です。
結果は
806個/分
単位時間あたりに換算すると、、、
48360個/時
となりました。(笑)
少数では力を発揮しないものもたくさん積み重ねればとんでもない効率をたたき出せるということ。これこそが無限に拡張できること、ひいてはこの自動かぼちゃ畑の最大の魅力なのです。
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まとめ:大小兼用の自動かぼちゃ畑で用途に応じた使い方を
本記事でご紹介した自動かぼちゃ畑の概要を改めてまとめますと、、、
- コンパクトだから小さく使うことができる
- 無限拡張が可能だから大きく使うこともできる
といったところ。
単に農作業を自動化する目的で家のそばに置いておくだけで良い人、とにかくかぼちゃが必要で短時間に大量のかぼちゃをゲットしたい人。
自動かぼちゃ畑の用途はさまざまですが本記事でご紹介した装置はその両方を兼ねるすぐれもの。ご自身の用途にあった使い方をされてくださいね。
それでは!
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